僕らの夏休みproject のこと
こんにちは。
今日は私が所属している学生団体
僕らの夏休みproject
略して僕夏
について話します。
僕夏は全ての子どもたちが夢や希望をもち笑顔で過ごせる社会の実現をvisionとして掲げ、日々活動しています。
2011年の東日本大震災をきっかけに発足しました。
震災で遊び場を失った子どもたち、大変な状況の中で笑っていいのか悩む子どもたち。
そんな子どもたちに「笑顔を届けたい」「思いっきり甘えて遊べるお兄ちゃんお姉ちゃんを届けたい」という想いから始まりました。
今年で10年目になります。
1年の大まかな流れはこんな感じ↓
メインは夏企画。1週間岩手を訪問し、大学生たちが、この時のために考えたレクを通して子どもたちと交流します✨
私はこの団体に入ってまだ1年です。
しかも夏企画にも行けていません。なぜなら夏企画期間中にコンクールが被ってしまったからです。でも、子どもたちの笑顔の写真や動画、部員たちの報告聞くとほんと嬉しくなりますね。
私がこの団体に入ったきっかけは、この団体に入っている友達からの誘いでした。
友達と言っても、誘われたのは会って2回目のとき笑
元彼の大学の女友達です。たまたま学園祭に遊びに行った時に話しかけてくれたのがきっかけでした。いやー、こんなコミュ力高い人っているんだなっていう第一印象でした😅
ちょうどその頃に、サークル活動がしたくて悩んでいました。けれど大学内にはいいのがないし、やるならほかの大学との交流もしてみたいなって思ってたんです。ほんとタイミングって大事🥺
話を聞いているうちに、気になるかも!ってなって、即見学に行きました。初めて1人で見学場所に行ったからほんとドキドキした。
でも雰囲気もよく、なんだか新しいことってワクワクするなぁって思った。
そんなこんなで、私の大学から1番近い上智大学にお世話になることになりました。
一緒に活動してると、やっぱり頭いいんだなという印象。ただ子どもたちのことが大好きということもあり、親切で魅力のある人達の集まりだと感じています。
週一の会議ではオンオフがはっきりしています。グループワークもあり、自分の意見を積極的に言うのですが、これはずっと受け身だった私にとってほんと大事なこと。自分の意見が怖くて言えなかったのに、みんなちゃんと受け止めてくれる、そんな安心感があります。まだ声震える時あるけどね😓
また、月1で15支部全体が集まる会議があるのですが、そこでもまた交流することが出来て楽しいです。音大生は私だけなので、物珍しかったりですぐ覚えてもらえるのが嬉しい。でもたまに寂しい。笑
今年はコロナの影響でオンラインで会議をしたりしています。
もし新入生や少しでも興味を持ったという方がいたら是非連絡ください。
待ってます。
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