声楽奮闘日記 14
こんにちは。
#今日の練習
ストレッチ
発声
さくら横ちょう(録音確認)
今日は昨日上手くいかなかった、
さくら横ちょう をメインに。
録音聞くと出来てないところがよく分かる。
今日はまず基礎に戻って歌詞から考察💭
日本語の歌詞って奥深いな。
なんとなくで歌おうとしても、上手くなんて無理な話だよな。
意味なさそうで朗読するのも、すごく大事なんだと気づいた。
この曲はどんな情景を表すのか⤵︎ ︎
昔、恋人と桜の下をお散歩したのでしょう。
それはきっと花の色のように淡いサクラ色の想い出。
でも、もう再び会うことはないだろう。
世間話をしたところで、どうなるものでもないのだから。
花でも見ようと、今は一人そぞろ歩き。
ふと見上げたところに桜の花びらがはらはら…
この情景が自分自身はもちろん誰にでも伝わるようにしなきゃ行けないんだなー。
なんだかもっとサラ〜〜〜と歌わなきゃな。
私ベッタリとしてんだもん😰
発音聞いても、「は」が「あ」に聞こえたり、「ここ」が上手く子音ができてない。
ここは明後日までになんとかする。
色んな演奏聞いてみたけど、参考にしたのは主に⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
森麻季さんは声が綺麗だし、柔らかい声してるからこの曲にあってるなぁ。
「女王」の所を強調して、彼女への思いの強さを表しているのかな。「会い見るときはなかろう」を切なそうに歌ってるのが分かる。
上のFから3度ずつ降りてくるテンポ感と歌い方が、花びらのヒラヒラ落ちてくる感じでいいなあ。最初ゆっくり、中早め、最後の2音大切にって感じ。
友達の演奏を聞かない訳にはいかないよね。
上手いね。すっごく伸びがあって綺麗。
これが本来のあるべき姿(?)って感じ。
すごく古風。すごい情景が伝わってくる歌い方だと思う。いい意味で乾いたサラッとした歌い方。
(始めの花ばかり以外)発音綺麗。
音程はちょっと怪しい。
宵の「よ」を強めにしてるんだけど、私的にここはそんなにしなくてもいいんじゃないかと。
また明日から研究しよう。
では✋🏻